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2024年のふるさと納税は「ふるなび」を使ってポイント還元率20%超のオトク旅を実現します

2024年ももう年の瀬。ふるさと納税の期限が迫っていますので、各サイトを検討した結果今年は「ふるなび」を使うことにしました。

furunavi.jp

実際に引き換えするのは12月1日の予定です。来年の備忘も兼ねて、検討した内容を記載しておきます。

今回選んだ返礼品

今回は静岡県下田市の「ふるなびトラベルポイント」という商品を交換します。

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この「ふるなびトラベルポイント」は、各種旅行サイトで予約したプランを、現地決済するときに現金の代わりに利用できるポイントとのこと。つまりは各種旅行サイトのクーポン利用後の料金に充当できるということで、使いようによってはかなりお得です。

このポイントはふるなび独自の返礼品になります。ふるなびを選んだ理由の1つになりますね。

今回利用するキャンペーン

もう一つふるなびを選んだ理由として、2024年12月1日まで「ふるなびメガ還元祭」というキャンペーンを開催していることになります。

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最大50%還元というのは抽選込みの誇大広告です。還元上限なしのCMキャンペーンは+8~10%程度、アプリ利用のキャンペーンは上限が限定されているものなので、CMキャンペーンのみを重視すればいいでしょう。この基本8%還元というのは他サイトと比較してもそう悪くはありません。

アプリを使うよりもポイントサイト経由のWebサイト申請がよりお得なように思います。11/11現在、LINEショッピング経由なら+4%還元になります。

dokotoku.jp

更に支払いには2%還元カード→JAL PAY→ANA PAYのネット決済ルートを利用し+3%を獲得。

最後に楽天トラベルを利用し、近3ヶ月以内までの予約をすることでSPU(上限1000円)など様々なキャンペーンの対象となります。

自分は2月に旅行予定なので、12月1日に楽天トラベル上で予約→ふるなびにて当日に該当するポイント分だけ引き換え、と行うのが最適のようです(ただしこれを超えるオトクなクーポンが出現したら11月中に予約します)。

これら総合すると、いろいろ合わせて20%くらいのポイント還元率を見込めそうです。

寄付額に対するふるなびトラベルポイント自体の還元率は30%です。例えば10万円寄付すると、自己負担額2,000円で30,000円のホテルに泊まれ、更には20,000円程度のポイントが返ってくる。そんな計算になります。

そのほかの利用先

今回は旅行ポイントをメインとして利用しましたが、余った金額やパートナーの分に関しては、基本的には生活必需品の購入を考えています。ティッシュ、トイレットペーパー、お米はふるさと納税3種の神器と言って過言ではありません。

また旅行に行く予定のない方はお肉や海鮮などの交換が定番ですね。1年のご褒美に、美味しいものを食べるなり旅行に行くなり、気晴らしに使うのもまた一興かと思います。

考えるだけでも楽しいふるさと納税、今回の記事が読者の皆さんの参考になれば嬉しいです。